卵巣嚢腫手術後は不妊になるの?

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ここでは、「卵巣嚢腫手術後は不妊になるのか」
についてお話します。

 

婦人科での検診や妊娠をきっかけに、
卵巣嚢腫と診断されることがあります。

 

卵巣嚢腫は、卵巣にできる
良性の腫瘍の1つです。

 

卵巣嚢腫は小さいうちは
自覚症状がほとんどないため、
治療はせず経過観察になります。

 

しかし、卵巣嚢腫の大きさや
状態によっては手術で
取り除く必要が出てきます。

 

卵巣嚢腫の手術が必要と
医師から伝えられると、

 

これから妊娠や出産を
希望している女性にとって
さまざまな不安がでてくるはずです。

 

その一番の不安が、
手術後の妊娠について
ではないでしょうか?

 

今回は、卵黄嚢腫の手術後、
不妊になるのかについて
ご紹介します。

 

卵巣嚢腫の手術

 

卵巣嚢腫の手術には、
腫瘍部分だけを取り除き、
そのほかの部分は残す嚢腫核出術と、

 

腫瘍のある卵巣を取り除く卵巣摘出術、
腫瘍のある卵巣だけではなく、

 

卵管・子宮も取り除く
子宮・付属器摘出術があります。

 

腫瘍に悪性の疑いが全くなく、
大きさが鶏卵大程度であれば、

 

腫瘍部分だけを取り除く
嚢腫核出術を行います。

 

腫瘍に悪性の疑いがない場合でも、
腫瘍が大きいと、

 

卵巣ごと取り除く
卵巣摘出術を行います。

 

この場合、できるだけ
片方の卵巣は残します。

 

腫瘍が非常に大きい場合や、
他の臓器と癒着が激しい場合、

 

閉経後なら、卵巣、卵管
あるいは子宮まで取る

 

子宮・付属器摘出術を
行う場合もあります。

 

卵巣をとるかどうかは、
卵巣嚢腫の種類や状態、年齢、

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妊娠・出産の希望
などによって決めていきます。

 

どの時点で、どのような手術を
行うのかなど、医師の説明を

 

十分にうけ、自分の状況を正しく理解し、
治療にかかわっていきましょう。

 

卵巣嚢腫の手術と不妊の関係

 

卵巣嚢腫の摘出手術を行った場合、
妊娠ができるか不安に
なりますね。

 

卵巣は、子宮の
左右に1つずつあります。

 

片方の卵巣をとっても、
また、わずかでも卵巣が残っていれば
卵巣は機能します。

 

ですので、嚢腫核出術や
卵巣摘出術を行った場合でも、

 

妊娠やホルモン分泌に
なんら問題はありません。

 

卵巣嚢腫の手術後1年間は、
妊娠しやすい
ゴールデン期間になります。

 

これは、卵巣嚢腫の手術を
行ったことにより、

 

子宮・卵巣の環境が整い、
手術前よりも
妊娠しやすくなっているためです。

 

また、卵巣嚢腫の手術後
ピルを処方されることがあります。

 

ピルは排卵を起こさないようにするため、
服用中は妊娠は望めません。

 

このように、卵巣嚢腫の手術で
卵巣を取り除いても、
わずかに残っていれば正常に働き、

 

不妊になるといった
影響はありません。

 

しかし、手術に不安や迷う
気持ちがあるのであれば、

 

別の婦人科を受診し、
セカンドオピニオンをうけるのも
よいでしょう。

 

卵巣嚢腫の治療方法は、
医師により見解がさまざまです。

 

信頼できる婦人科医を
見つけておくとよいでしょう。

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